パン屋で「は〜い」・前編【亀有・吉田パン】

先月、ずっと行きたかった『篠山紀信展 写真力』見たさに岩手県立美術館に行ってきましたが、「せっかく遠路はるばる来たんだから何かウマいものでも」と思ってググってみたところ、福田パンというパン屋さんを見つけました。高校や大学の購買部などで長年販売してきたこともあり、地元ではかなり有名なお店だそうです。

最近はテレビ番組などでしばしば取り上げられているらしく、全国的な知名度も獲得し始めているようです。

ここの特徴は、ふかふかのコッペパンに、お客さんの好みで甘い系のクリーム、もしくは調理おかず系の具はさんでもらって完成させるという点です。

しかも、甘い系は2種類まで、調理おかず系も2種類まぜることができるので、メニューのバリエーションは膨大な数にのぼります。

よってお客さんは、自分の定番メニューだけでなく、新しい組み合わせにチャレンジすることもできますし、お店側も季節限定メニューを積極的に提供しているようですから、誇張抜きで「毎日食べても飽きないパン屋」と言えるかもしれません。

で、私も本店におじゃまして食べてみたのですが、フッカフカのコッペパンと、それを彩るクリームや具のマッチングは最高でした。

小学生の時の給食でコッペパンはしょっちゅう食べていましたが、こんなに美味しかったかなぁ、懐かしさが加算されて美味しく感じちゃってるのかなぁ、とか考えてもみましたが、パンのふっくら具合は昔食べたそれとは、やはり別次元のような気がします。

で、福田パンの「具はお好みでオーダー系コッペパン」を食べてから、はや1ヶ月。

無性にフッカフカ・モッグモグなあの味が恋しくなってしまいましたが、東京からはそうそう気楽に行ける距離ではありません。

そうこうするうちに、「福田パンを師と仰ぎ、その精神・心意気をしっかり受け継ぐ」と言ってはばからないパン屋が、都内にあることを知りました。

それが、東京・亀有にある『吉田パン』です。

「精神・心意気を受け継ぐよっ! こちとら江戸っ子よっ!」と聞いたら、これは実際に行ってみるしかありません。

行ってみて、福田パンのクオリティに追いついていないと思えば、「このレベルじゃぁ、師と仰いでいる福田のオヤジさんが泣いてるゼッ」とダメ出しすることになるかもしれません。

そんな気持ちで「初めての亀有小旅行」に向かいました。

亀有駅までは、私の本拠地から電車で1時間強かかりました。往復移動だけで2時間。パン屋探訪にしては気合入り過ぎかもしれません。

JR常磐線に乗り入れてる東京メトロ・千代田線で亀有駅に到着。

駅のコンコースで、さっそく亀のお出迎えです。

ホームから下ったところにある「かめしん」広告。

改札を出てからも、亀への案内は続きます。っつうか、亀有って環七のそばなんですね。

アリオ亀有への案内地図。

JR東日本では、ガンダムのスタンプラリーを絶賛開催中です。

「常磐線ではない・・・・・・!」だったら面白いのに。

駅構内の自由通路の片隅に、大量の生首が!

生首 生米 生卵。

と思ったら、なんと女性用ウィッグの展示即売でした。なぜ、駅で・・・?

隣のテーブルでも「かぶりモノ」の展示即売。かぶるの大好き。

そんなこんなで、やっと駅の外へ。そこは北口でした。

パン屋で「は〜い」・後編【亀有・吉田パン】

庇(ひさし)には、鳩除けと思われるトゲトゲがびっしり。びっしり過ぎて、逆に痛くないかも。

引っ張るつもりもなかったのですが、初めて本格的に写真を貼ってプチ旅行記っぽくしてみたら、思いのほか長くなりましたので、次回に続きます。