色々と体験できた「NHK放送博物館」の訪問記も、今回で完結です。
以前、「なぜチコちゃんは人気があるのか?」についての考察(という名の駄文)を書かせていただいたことからも分かる通り、現在私はかなりチコちゃんにハマっております。(50代前半・男性)
で、SNS情報によると、今月14日から発売が開始された各種チコちゃんグッズはどこも品切れらしく、残念ではありますが、少しほとぼりが冷めてからどこか近くのショップを覗きに行こうと決めておりました。
よって、先日NHKの重要関連施設である放送博物館を訪れた際にも、1階受付の奥にあるミュージアムショップを念のためチェックしてみようという発想には、全く至りませんでした。
(そもそも「放送博物館のショップで取り扱っている可能性」を最初から除外していたんだと思います。我ながら不思議です。 w)
ところが、です。
館内展示コースを見て回り、8KシアターでPerfumeのスペシャルライブ上映を堪能し終え、1階ロビーまで戻った時のこと。
受付に、日頃から出入りしていて受付嬢とはすっかり顔なじみになっていると思しき宅配業者のお兄さんがいらっしゃって、配達がてらに受付嬢とこんな会話を始めたのです。
お兄さん:「あ、奥のショップに、チコちゃんグッズあるんですねー。(^o^)」
受付嬢:「あ、そうなんですよ。ウフフ。(๑・̑◡・̑๑)」
お兄さん:「(チコちゃんグッズと受付嬢のどちらに対してなのか謎ではありましたが、とにかく興味津々な様子で)へぇ〜。(*´ー`*)」
受付嬢:「オホホ。(*^o^*)」
お兄さん:「売れてますか、やっぱり?(╹◡╹)」
受付嬢:「えぇ、スゴいですよ。٩(^‿^)۶」
お兄さん:「ムフッ。( ^∀^)」
受付嬢:「キャハッ。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪」
そのやり取りを聞いたおかげで、私の意識下に沈んでいた「チコちゃんグッズ」の記憶が猛烈に覚醒させられてしまったのは、言うまでもありません。
で、入館時にはガン無視したミュージアムショップに突進してみたら、こんな有様だったのです。
ということで、この機会を逃しては、今度いつ買えるかなど分かったものではありませんので、必要十分なグッズを私も買わせていただきました。
これが、戦利品の全てです。
まずは、「缶バッジセット ピンク」。
続いて「ダイカットメモ 全身」。
「マグカップ ちらし」の外箱。どーもくんが頭上に載せてます。
「マグカップ ちらし」の現物。
チコちゃんの顔がいくつも散らしてあるので「ちらし」なんだと思います。
カップの内側には、あの決めゼリフがしっかりとプリントされてます。
4点目は、チコちゃんのご尊顔がドーンと描かれた「ブランケット」。
気になるサイズは、縦70cm × 横100cmです。
ブランケットには、かわいいタグもぶら下がってました。
以上、4点で合計4,900円、税込5,292円のお買い上げでした。
そんなこんなで、NHK放送博物館はチコちゃんグッズの購入場所としても穴場だと思います。
(平日は、かなりすいてますので、どなた様も落ち着いてお買い物をお楽しみいただけるものと存じます)
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