来たるシーズン全開に向けて「都内有数のお花見スポットである目黒川沿いベストビューを探そう」の6回目です。
1回目はこちら。(スタート地点の池尻大橋で巨大な首都高ジャンクションを発見)
2回目はこちら。(ジャンクション施設屋上の天空庭園を見学)
3回目はこちら。(いよいよ川沿いの下見開始。池尻大橋〜目黒橋まで)
4回目はこちら。(目黒橋〜緑橋まで)
5回目はこちら。(朝日橋〜船入場橋まで)
前回ラストの船入場橋を過ぎると、次は田楽橋です。
「でんがくばし」と読みます。
上流側を撮影。川幅が広がるとともに、橋の間隔も広がってきました。空も広がり、開放感のあるお花見ができそうです。
続いて、なかめ公園橋。
「中目黒」の「なかめ」なんでしょうね。
自動車は通れないのに、この広さ。
下流側を撮影。目黒清掃工場の煙突がいいアクセントになりますね。
続いて、中里橋。
両岸の桜の枝同士が接触でできないくらい、川幅が広がってます。
次は、田道橋。
「でんどうばし」です。
橋のたもとには、枝ぶりが妙にウネウネした不思議な樹も。
下流側を撮影。奥の方に、目黒の雅叙園(アルコタワー)が見えてきました。
田道橋の横っちょには目黒清掃工場。建て替え(解体)中らしく、仮設の覆いやクレーンが。
続いて、ふれあい橋。
この橋は、川岸の歩道の一段上を通っています。右岸にある目黒区民センターと対岸をつなぐための橋のようです。
しかも、歩行者専用。広いです。
川岸より一段高いこともあって、開放感この上ありません。空も煙突も桜も川面も全部楽しめます。
次は、目黒新橋。大きな目黒通りが通ります。
すぐ隣に、謎の橋もあります。中は暗くてよく見えませんでした。
アルコタワーもすぐそこに。
この橋のたもとには、なぜか大量のアロエ(たぶん)が。プランターから生えているので、誰かが栽培しているのかもしれません。大量すぎてちょっと気持ち悪いほどです。
おぉっ! 突然、お城が!
と思ったら、これが有名なホテル目黒エンペラーなんですね。初めて現物を見ました。花見ついでに。w
次は、太鼓橋。
上流方向を撮影。左手に目黒エンペラー。
すぐ横には、ちょっと近未来チックなアルコタワーがドーンッ。
下流方向を撮影。川の中に、何か青い物体があります。不法投棄だったらイヤですね。
不法投棄どころか、パワーショベルが沈みかけてるではありませんか! 大丈夫か!?
ということで、次回で大団円を迎えます。(というか、このシリーズ、そろそろ終わらないと…)
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