お川見(目黒川でお花見の予習)その7(完結編)

来たるシーズン全開に向けて「都内有数のお花見スポットである目黒川沿いベストビューを探そう」の7回目です。

完結編です。写真つきのブログ記事って、結構手間がかかりますね。w

1回目はこちら。(スタート地点の池尻大橋で巨大な首都高ジャンクションを発見)

2回目はこちら。(ジャンクション施設屋上の天空庭園を見学)

3回目はこちら。(いよいよ川沿いの下見開始。池尻大橋〜目黒橋まで)

4回目はこちら。(目黒橋〜緑橋まで)

5回目はこちら。(朝日橋〜船入場橋まで)

6回目はこちら。(田楽橋〜太鼓橋まで)

前回のラストで、太鼓橋のすぐ下流でパワーショベルが川に沈んでいるのをご紹介しました。

とても浮かんでいるようには見えません。

柵の上から改めて撮影。ただのパワーショベルじゃなさそうです。

仮設トイレも発見。フロートで浮かんだパイプが、下流方向に続いています。

パワーショベルは浚渫(しゅんせつ)作業をしていることが判明。事故で沈んでいるわけではありませんでした。3月29日に終了予定。お花見までギリギリです。

川底からさらった土砂を下流に送るためのパイプが延々と続きます。土砂量が多くて工期が3月29日まで延びてしまったようです。

さらっているのは、「土砂」というよりは「汚泥」「ヘドロ」なんだと思います。なぜなら、周囲にドブのような匂いが漂っておりまして。 上流のカフェやビストロやカステラの香りとは大違いです。これも目黒川の現実です。

気を取り直して下流へ向かいます。続いて見えてくるのは、東急目黒線の鉄道橋です。

正直、桜よりも橋よりも、「浚渫で川底から吸引された土砂・汚泥を運ぶパイプがどこまで続くのか」に興味がいってしまっております。

とはいえ、次は亀の甲橋です。

橋の親柱にはめてあるプレートを見ずして、橋の名前が分かりました。

10メートルほど先には、すぐ次の橋があります。 パイプも続いてます。

すぐ隣にあったのは、市場橋です。

「いちばばし」と読みます。

上流方向に振り返ると、さっきの亀の甲橋が、すぐそこに。近すぎです。

市場橋から下流方向を撮影。五反田の街並みが見えてきました。

例の浚渫パイプの終着点も見えてきました。

おそらく、ここで下流に運ぶ運搬船に積み替えるものと思われます。匂いがなければ見ていて楽しいのでしょうが。

この辺も桜は植えられていますが、幹が上流の桜より細いですね。おそらく若い樹なのでしょう。将来が楽しみです。

谷山橋です。

「ややまばし」と読みます。

水量も多いのですが、河口が近づいているからでしょうか、流れをあまり感じません。一見、運河のようです。 ウォーターフロント。

川沿いにある古い日本旅館の外塀。今にも倒れて来そうです。申し訳程度においてあるパイロンが逆に怖いです。

次、本村橋です。歩行者専用の狭い橋です。

「ほんむらばし」です。

上流方向を撮影。 桜もありますが、圧倒的に川の存在感が優っています。

下流方向。ここもほんの10メートルぐらい先に、次の橋がありました。

五反田大橋です。桜田通りが通っていますす。国道1号です。

上流方向。国道246号から1号まで、我ながらよく歩ったものです。

上流から右に90度回転。この国道1号を10キロほど行くと、お江戸の中心、日本橋です。

さらに右に90度回転して、下流方向を撮影。奥に鉄道橋が見えます。桜は右岸が中心。

さらに右に90度。国道1号の下り方向。大阪まで行けます。川の水運に代わる現代の大動脈ですね。

大崎橋。スマホのバッテリーと私の足が悲鳴をあげたので、ここで打ち止めです。

すぐ近くにあるのは五反田駅で、大崎駅はさらに次の駅です。でも「大崎橋」。

最後の上流方向写真。 桜は片方だけっぽいです。

最後の下流方向写真。東急池上線の鉄道橋が見えます。鉄道橋の左側は東急・五反田駅のホームです。

ということで、全7回に分けて「お花見対策@目黒川」をお届けしました。

最後に7回分をギュッとまとめますと、

  • 池尻大橋の「目黒天空庭園」もオススメです。
  • 高密度に桜を楽しみたいなら、「池尻大橋〜日の出橋(東横線・中目黒駅)」の間がオススメ。
  • 空の広さやユッタリとした川面と一緒に桜を楽しむのであれば、「船入場橋〜目黒新橋」がよろしいかと思います。
  • 「目黒新橋より下流域」については、若い桜が多く、枝ぶりはこれからに期待ですが、将来は運河風情と桜をまとめて楽しめるのではないでしょうか。

ということで、久々に10キロ以上を一気に歩って疲労困憊しましたが、少しでも目黒川お花見の参考になれば幸いです。

最後に、私の「目黒川お花見ベストスポット」をご紹介しておしまいにします。

目黒区民センター脇のふれあい橋から上流方向を撮影。