来たるシーズン全開に向けて「都内有数のお花見スポットである目黒川沿いベストビューを探そう」の7回目です。
完結編です。写真つきのブログ記事って、結構手間がかかりますね。w
1回目はこちら。(スタート地点の池尻大橋で巨大な首都高ジャンクションを発見)
2回目はこちら。(ジャンクション施設屋上の天空庭園を見学)
3回目はこちら。(いよいよ川沿いの下見開始。池尻大橋〜目黒橋まで)
4回目はこちら。(目黒橋〜緑橋まで)
5回目はこちら。(朝日橋〜船入場橋まで)
6回目はこちら。(田楽橋〜太鼓橋まで)
前回のラストで、太鼓橋のすぐ下流でパワーショベルが川に沈んでいるのをご紹介しました。
気を取り直して下流へ向かいます。続いて見えてくるのは、東急目黒線の鉄道橋です。
とはいえ、次は亀の甲橋です。
すぐ隣にあったのは、市場橋です。
谷山橋です。
次、本村橋です。歩行者専用の狭い橋です。
五反田大橋です。桜田通りが通っていますす。国道1号です。
大崎橋。スマホのバッテリーと私の足が悲鳴をあげたので、ここで打ち止めです。
ということで、全7回に分けて「お花見対策@目黒川」をお届けしました。
最後に7回分をギュッとまとめますと、
- 池尻大橋の「目黒天空庭園」もオススメです。
- 高密度に桜を楽しみたいなら、「池尻大橋〜日の出橋(東横線・中目黒駅)」の間がオススメ。
- 空の広さやユッタリとした川面と一緒に桜を楽しむのであれば、「船入場橋〜目黒新橋」がよろしいかと思います。
- 「目黒新橋より下流域」については、若い桜が多く、枝ぶりはこれからに期待ですが、将来は運河風情と桜をまとめて楽しめるのではないでしょうか。
ということで、久々に10キロ以上を一気に歩って疲労困憊しましたが、少しでも目黒川お花見の参考になれば幸いです。
最後に、私の「目黒川お花見ベストスポット」をご紹介しておしまいにします。
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