こんな「皇居乾通りのお花見」でした。【人手&案内編】

こんな「皇居乾通りのお花見」でした。【人手&案内編】 Architecture/建築
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皇居乾(いぬい)通り一般公開」の2回目です。
今春の一般公開は4月7日(日)までですので、参考情報として混み具合などについて写真でご紹介します。(ただし平日の場合です。土日はもっと混み合うかと)

皇居乾通り一般公開 - 宮内庁

私の歩いた全体ルートはこちら。

まずは、二重橋前交差点に向かうあたりから。

場所はこの辺です。

 

前を歩く皆さんも目的は同じで、乾通りor二重橋、あるいはその両方を見にいく人ばかりです。

 

二重橋前の広場。
正面に二重橋が見えてます。東京だよおっかさん。

 

右折すると、こんな感じ。
平日でこの人出ですから、休日はさぞやスゴいんだと思われます。
奥に、手荷物検査所の白いテントが見えてきました。

 

手荷物検査所の手前には、たくさんの仮設トイレ
この先にも常設トイレはありますが、「数が限られているため、こちらをご利用下さい」だそうです。

 

仮設の授乳テントも完備。
想像以上に至れり尽くせり。

 

みんなで坂下門を目指します。
坂下門は、ここ。

 

平成最後の一般公開。

 

坂下門をくぐってすぐに出てくる案内板たち。
手前から「乾門・東御苑への方向案内(この方向に進みます)」「自撮り禁止標識(カメラを持つ宇宙人にも見えますね)」「手洗所案内板」です。

 

目の前に、宮内庁の庁舎が見えてきました。
この辺です。

全省庁の中で最も都心にある庁舎ですよね。

 

宮内庁庁舎前の桜。
まわりの見物客は「宮内庁の職員って、一番のエリート官僚なんでしょ?」とか「どの駅からも遠いし、ここまで毎日通勤するのって大変そう」などと言いたい放題でした。

 

ほぼまっすぐ北西方向に伸びる乾通りのスタートです。

 

人と松と桜と。

 

人と松と桜と。その2。

 

満開の桜に挟まれた乾通り。いい天気です。

 

シダレザクラは大人気。
とりわけ混んでました。

 

ちなみに、ルートの後戻りはできません。

 

前進あるのみ。

 

あっちでもこっちでも「キレイねぇ、はい笑ってぇ、パシャリ」の嵐。

 

西桔橋を通って東御苑方面へ抜ける分岐点まで来ました。
ここが西桔橋です。

 

分岐点に掲げられた案内板
直進すると乾通りを歩ききって乾門にたどり着きます。
(ほとんどの人が直進を選択してました)

 

人の流れがちょっとでも滞留しようものなら、「長時間立ち止まると、あとから来るお客様のご迷惑になりますので」というアナウンスが繰り返されます。
で、歩き続けていると…。

 

ゴールが近づいてきました。

 

こんな感じで乾門が見えてきます。

 

乾門をくぐる前に、「自分の歩んできた道を振り返る」の図。

 


さて、一気にワープして、北の丸公園の出入口のひとつである田安門まで進みましょう。

 

ここを抜ければ靖国通りです。

 

門の外の桜もキレイです。

 

スロープを下ってから振り返ると、こんな感じ。
坂の上の田安門。

 

ということで、桜の季節の皇居界隈は、平日でもなかなかの人出でありました。

 

次回も、別テーマでチョイスした写真をご紹介してみます。

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