こんな「ドトールの朝カフェ」でした。

こんな「ドトールの朝カフェ」でした。 by konmaru
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フリーランスになってから、街なかのカフェに立ち寄る頻度が格段に増えました。

パソコンやiPadで作業をするときに、テレビやベッドなどの各種誘惑物が存在する自宅を離れ、業務効率を上げるためには、カフェの存在は大変貴重だったりします。

カフェの中でも、私が特に重宝しているのはドトール・コーヒーショップです。

重宝する理由はいくつかありまして、

自宅の近所に、客席数が多く、空間もゆったりしたドトールがあること」

「その店は喫煙席が広く、しかも禁煙席とは完全分離されているので、心置きなくタバコを吸えること」

「1時間以上の長居をしても、店員さんから無言の『退店圧力』を受けることがほとんどないこと」←たとえ空いていても、最長2時間程度で退店するようにしていますが。

「よく飲むアイスカフェラテが、他のチェーン店に比べて安いこと(250円)」

Tポイントが貯まること」

そして何より重宝しているのは、「朝10時30分までなら、390円の『朝カフェ・セット』がいただけること」です。

上記リンク先にある通り、朝カフェ・セットは「A ハムタマゴサラダのサンド」「B クラブハウスサンド」「C ジャーマンドック」のいずれか一品にドリンクが1杯つくというメニュー構成になっています。

私は日頃の野菜不足を少しでも解消するために、少し早めに身支度を整えて、朝食(もしくは早めのランチ)として、レタス・トマトの載った「ハムタマゴサラダ」「クラブハウスサンド」のいずれかをもっぱら注文しています。

これが(おそらく)全国どこでも390円でいただけるのですから、立派なもんだと思います。

先日も北日本へ出向いた際に、現地の駅前にあるドトールで「朝カフェ・セットB クラブハウスサンド」を食べたのですが、サンドされていたトマトレタスみずみずしさに驚愕しました。

普段行きつけの都内のドトールで供されるトマト・レタスについても、とりたててマズイと思ったことはないのですが、この北日本で提供される野菜の鮮度とシャキシャキした歯ごたえは、格別のものがありました。

新鮮で厚みのあるレタスがクッションのようになって、上部のベーコンやパンをグイッと持ち上げているのが分かります。「しなしな感」ゼロです。(ちなみに、これは半分食べた後の写真でして、実際にはこれの倍のサイズとなっています)

で、ここからは想像なのですが、パン・ベーコン・卵・トマトソースなどは、どこかの製造・供給拠点から全国各地の店舗へ一律で配送されているのかと思いますが、トマト・レタスについては「ご当地の近郊で栽培・収穫されたもの」を現地調達しているのではないでしょうか。

その方が輸送コストもかからないでしょうし、何よりも鮮度が保てるでしょうから。

これから地方を訪れた際には、その土地のドトールでぜひ「朝カフェ・セットの食べ比べ」をしてみたいと思います。

余談ですが、

そこらじゅうでニワトリを放し飼いにしているバリ島では、ケンタッキーフライドチキンの鶏肉は食べ応えがあって美味しい」という話を以前に聞いたことがあります。

まぁ、地産地消の考え方にのっとれば、あり得ないことではないと思いますが、ケンタッキーフライドチキンの鶏肉需要をまかなえるほどの供給体制がバリ島というひとつの島で確立できているとも考えにくいので、これは都市伝説の一種のような気もします。

実態はどうなんでしょうか?

先日バリ島を訪れた際に実食して来なかったことが悔やまれます。

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