加湿機能だけの加湿器を買った。

加湿機能だけの加湿器を買った。 Goods/物
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昨年末に加湿器を買った際の経過を備忘メモとして記録しておきます。

 

10年以上前に買った「加湿機能付き空気清浄機」を、これまで定期的にメンテナンスしたりフィルターを買い替えたりしながら使い続けてきた。(関連の過去記事はこちら

「空気清浄」と「加湿」の機能を兼ね備えているため、省スペースで気に入っていた。

「空気清浄」機能側の手入れは「掃除機でパネル表面メッシュのホコリを掃除機で吸い取る」「脱臭フィルターを洗う」「集塵HEPAフィルターを10年ごとに買い替える」などと比較的シンプル。

しかしその一方、「加湿」機能については「丸くて大きな気化フィルターの洗浄&カルシウム付着時には交換」「(気化フィルターに水を供給するための)トレイの定期洗浄」などが必要。

しかも、そのトレイの形状が複雑で、「細部は綿棒歯ブラシなどで汚れをおとす」「水アカが取れにくければ台所用洗剤を溶かした水でつけおき洗い&2〜3回すすぐ」など、1ヶ月に1回とはいえ、結構な手間がかかり、そもそも狭い隙間については綿棒を使おうが歯ブラシを使おうが“キレイに洗えた”という実感を得られたためしがない

洗浄の達成感が味わえないので、「加湿機能」側の手入れが徐々におろそかに。

そうなると、“水アカなどに起因するカビ臭い空気”がちょっとずつ発生し始めて、ついには意識しないわけにはいかないレベルの香りに。

各種フィルターを経由して出てくる空気がこれでは、何のための「空気清浄機」なのか、もはや意味不明。

引越しにより、居室スペースが多少広がったこともあり、いっそのこと「空気清浄機」と「加湿器」を別々に用意することを決断。

「空気清浄」側は、従来の「加湿機能付き空気清浄機」から丸い気化フィルターを撤去し、トレイを徹底的に洗浄&アルコールスプレーで除菌した上で、「今後は水を補充せず、空気清浄機能のみで使用を継続」することに。
(「10年使える集塵HEPAフィルター」を交換してからまだ2年しか経っていないこともあり、ちょっとイレギュラーな使い方を選択しました。あくまでも自己責任ですね)

さぁ、そして肝心の「加湿機能単体の加湿器」をどうする?

 

 

というような経緯により、「気化フィルターがそんなにデカくなくて、トレイの洗浄も簡単な機種」を探しているうちに、ダイニチさんというメーカーの加湿器にたどり着きました。↓

加湿器 | 製品情報 | ダイニチ工業株式会社
ダイニチ工業の「加湿器」の特徴、機能、仕様などの製品情報の他、ご使用者様のご感想などをご覧いただけます。ダイニチ工業は、新潟市で企画、開発、設計、組立、検査を行い、安全・安心な製品づくりに努めています。

 

このメーカーさん、石油ファンヒーターでも有名らしいのですが、“加湿器”での販売金額でトップシェアを誇っているそうです。

これまでの私のように「加湿機能の付いた空気清浄機」だけを探している人にはなかなか縁のないメーカーなのかもしれません。

 

で、ダイニチさんの加湿器の素晴らしいところは…、

  • 水タンクの口が広く、がんばれば手を中に突っ込んで洗うこともできそう。
  • 気化フィルターは他メーカーのように回転する円形タイプではないため、フィルター体積がスリムで洗いやすそう。
  • 洗いにくかったトレイが、なんと「取り外し&使い捨て」できるカバー方式になっていて、綿棒だの歯ブラシだのを使って隅っこにこびり付いたヌメヌメの水アカをこすり取る必要がない。(←これ、最高だと思います)
↑カタログから引用。発想の転換が素晴らしいと思います。

ということで、とにかく「手入れがラク」そうなことが最大の決め手となり、購入することにした次第です。(関連動画はこちら↓)

 

 

私が選んだのは2021年モデルの「RXTシリーズ」というヤツです。

居室の畳数を加味しつつ、多少余裕を持たせたスペックにすべく「プレハブ洋室で19畳まで」のHD-RXT721にしようと思ったのですが、なぜかカタログには「721」と「921」には“ホワイト&ブラック”モデルが見当たりません。↓

↑14畳タイプの「521」には白黒モデルがあるのに、なぜ?

「白だけじゃ白物家電感がハンパないし、ウチの居室内には茶色い家具・家電が皆無だからショコラブラウンじゃ統一感を欠くし、なんだかなぁ…」と思っていたところ、家電量販店のエディオンさんにおいて「HD-RXT721E9」という“エディオン専用モデル”が売られていて、しかも型番の末尾に「-WK」が付いたホワイト&ブラックモデルも存在していることが分かりました。

で、これがそれです。↓

加湿機能だけの加湿器を買った。
↑やっぱり白と黒はいいですね。本当はオールブラックでもいいぐらいなんですが。

ついでにお伝えすると、このエディオンモデルの操作パネルには、メーカー標準モデルには見当たらなかった「エアコン併用」ボタンもついてました。↓

↑“お手入れリセット”も兼ねた「エアコン併用」ボタン。(画面中央)

取説によると、「冬場のエアコン暖房時に、快適な体感温度になるように自動で加湿量を調整し、運転します」だそうですが、私は押したことがほとんどないので、具体的な動作は不明です。

 

さらに「静音:風量を弱めて自動で加湿量を調整し、運転します」と「エコ(eco):消費電力を抑えながら自動で加湿量を調整し、運転します」の両モードの違いも謎ですが、私は「設定湿度は“50%”。運転モードは“標準”。ただし寝る時だけ“おやすみ快眠”ボタンをオン」で使っているだけで、それ以上のこまかい設定はしておりません。

そんなズボラな使い方であっても、部屋の湿度が常に50%をちょっと超えるあたりに維持され、たいへん快適です。

 

このダイニチさんの加湿器、お手入れが簡単なのは前評判通りでしたが、それ以上に感動したのは運転音の静かさです。

「おやすみ快眠」は言うに及ばず、標準運転ですら“へぇ、これで動いてるんだ。ちゃんとファン回っててこのレベルの音しかしないってすごいね”という印象です。(あ、もちろんカラッカラに乾燥しきった部屋で運転開始した直後にはそれなりの音はしますので、念のため)

 

ということで、加湿器と空気清浄機については「一兎を追うより二兎を追ったほうが幸せになれるかも」というお話でした。
(もちろん、設置場所が限られているのであれば両機能兼用の機種を買って、こまめに手入れをすればいいだけなんですが、これまでのような(もしくはそれ以上)のお手入れは、残念ながら私にはムリだったということです)

 

【関連リンク】

ダイニチさんの「RXT 2021年モデル」の公式ページ。↓

RXT SERIES【2021年モデル】 | 加湿器 | 製品紹介 | ダイニチ工業株式会社
最新加湿器2021年度モデル。交換式のトレイカバーでお手入れラクラク。【日本製・本体3年保証】 静音性が特徴。設定した湿度に沿って自動運転。湿度はデジタル表示でわかりやすく。スタイリッシュなデザイン。

(当記事執筆時点では、エディオンさんの通販ページにおいて、私の買った「ホワイト&ブラック(HD-RXT721-E9-WK)」を検索してもすでにヒットしなくなっており、「ショコラブラウン(HD-RXT721-E9-T)」しか表示されなくなっています。しかもこちらも「在庫わずか」とのこと。別にエディオンさんの回し者じゃありませんが、興味のある方はお早めにどうぞ)


 

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