賃貸収入用ワンルームマンションの固定資産税を、今年はクレジットカードで払った。【前編】

今年も東京都さんから「貸付賃料を得るために所有しているワンルームマンションの固定資産税ならびに都市計画税を払ってね」という納税通知書が郵送されて来ました。

“不幸の手紙”の封筒。

 

webから口座振替やクレジットカード払いをすれば金融機関に出向く必要はありません。

 

他にも色々な納税方法があって…。

 

クレジットカード払いにすると相変わらず「1万円ごとに73円(税別)の決済手数料」がかかって…。

 

ついに今年からはLINE PayPayPayが使えるようになりました。

 

で、これまで過去2回は「Yahooカードを使ってnanaco(電子マネー)にチャージ → セブンイレブンでnanacoでお支払い」というステップを踏んでいました。

なぜなら、Yahooカードでチャージする際に0.5%分のTポイントが(Yahooカード側に)付与されていて少しばかりお得だったからです。

しかし、今年の2月1日にこのスキームが崩れ、「上記のようなチャージ方法をとってもポイントは一切付かない。今後nanacoに新規で紐づけられてチャージ時にポイントがもらえるのはセブンカード・プラスだけ」ということになってしまいました。

納税時のためだけにさらに新しいクレジットカードを作るのってどうなのよ?」ということで、あらためて他の納税方法も含め比較してみた次第です。
(あくまで私の価値観や才覚を元にした情報収集ですので、事実誤認が含まれている可能性もあり得ます)

 

1.普通に銀行やコンビニで現金払い

  • お得感はゼロ。
  • しかもわざわざ出向く必要あり。
  • 当然ながら領収書がもらえる(ので、確定申告の経費を証明する書類(証憑類)として使える)。

 

2.これを機にwebから自動引き落としを申込む

  • お得感はゼロ。
  • お役所のタイミングで、勝手に(自動で)引き落とされるのに抵抗あり。(早期リタイア後に初めて芽生えた納税者意識(痛税感?)を保っていたい)

 

3.セブンカード・プラスを新規発行し、引き続きnanacoで支払う

  • nanacoへのチャージ時にポイントが貯まる分、お得感あり。(具体的な還元率は調べてません)
  • セブンイレブンの店頭で支払うため、領収書ももらえる
  • だけど、これ以上クレジットカードを増やしたくない。

 

4.東京都主税局の専用サイトから任意のクレジットカードで支払う

  • 郵送されて来た伝票(納税通知書兼受領書)に「領収印」が押されることがない。よって、領収書はもらえない
  • 納税額1万円につき73円(税別)の決済手数料がかかる。お得どころか納付額が増えてしまう。
  • 見返りに、カード側でポイントやマイルが貯まる。(決済手数料と差し引きで考えると、お得なカードは限られる。せめて“還元率1%”ぐらいはないと…)

 

5.LINE Pay(アプリ経由)で支払う

  • 普通のクレジットカードからチャージすることはできない模様。
  • これも、郵送されて来た伝票(納税通知書)に「領収印」が押されることがない。よって、領収書はもらえない
  • 専用のプリペイドカード「LINE Pay カード」 とか「Visa LINE Payクレジットカード」からならチャージできるらしいが、なんか面倒くさいし、これまたカードが増えることになるので、却下。

 

6.PayPay(アプリ経由)で支払う

  • チャージできるのはYahooカードのみ。(所有済み)
  • ただし、チャージ時の「Tポイント1%分の付与」は、nanaco同様2月1日から廃止
    • それでも「PayPay利用時に、PayPay側でボーナスが付与」される分、LINE Payよりはお得とは言えそう。
  • もちろん、納税時に領収書は出ない
  • 私にとっては「nanacoあってのYahooカード」というイメージがあり、加えて、ほとんどPayPayを利用していないことから、これも却下。

 

以上のような感じになっちゃいました。

「えー、じゃあどうすんの? っつうか、そもそも確定申告時に経費の証拠として保管する領収書(証憑類)をゲットするためには、これまでもこれからも、郵送されて来た専用の納税通知書を持って金融機関かセブンイレブンで現金(もしくはnanaco)で払うしかないの?」

と、数分ほど憤ってから、都税クレジットカード納付サポートセンターに電話で問い合わせてみました。

 

サポートセンター:
「はい、どのようなご質問でしょうか」

私:
東京都主税局さんの専用サイトでクレジットカードを使って税金を支払ったときに、『手続き完了画面』を印刷できたり、『手続き完了メール』を送信してもらえる機能があるそうですね」

サポート:
「はい、ございます」

私:
「それらを印刷しておけば、確定申告時の経費の証憑類として使えるんでしょうか? つまり領収証書の代わりになるんでしょうか?」

サ:
「こちらでは分かりかねます。ただ、後日『納税証明書』の発行を申込むことはできますが」

私:
「それって無料ですか?」

サ:
「いえ、有料と承知しています」

私:
「なるほど…。参考までに伺いますが、クレジットカード払いしたときにかかる『決済手数料』は確定申告時に経費として扱えるのかどうか、ご存知でしょうか?」

サ:
「こちらは税金担当の部署ではないので、分かりかねます」

私:
「え? 東京都主税局の中の部署じゃないんですか?」

サ:
「そうなのですが、あくまでクレジットカードで税金を納付するシステムの利用に関するご相談をうけたまわる専用部署でございまして」

私:
「分かりました。じゃぁ税務署さんに訊いてみます」

 

で、間髪入れずに近所の税務署さんに電話したところ…、

  • 「手続き完了画面」や「手続き完了メール」の印刷でも、証憑類として使えますよ。

  • そりゃぁ「正規の領収証書」ではないですけど、それがないんだったら、しょうがないですよ。ないものを「保存しろ、見せろ」とは言えないですから。

  • ただ、納税通知書と一緒に課税明細書も送られていますよね。それもセットで証憑類として保存しといてください。

  • 決済手数料? それはもう、当然「経費」になります。

と、丁寧に教えてもらえました。

 

そんなわけで、多少の決済手数料を覚悟の上、3回目の固定資産税納付で初めてクレジットカード払いにチャレンジすることとなりました。

続きはまた日を改めて。