スーパーで「消費期限切れ食品」に関するやりとり。

 

つい先日、自宅近所のスーパーマーケットでいつものようにお惣菜や飲料を何点か選び、レジに向かったときの話です。

レジ担当の店員さん(私同様50代なかばぐらいの、ちょっと疲れた感じの女性)とのやりとりが印象的だったので、以下に再現してみます。

 

レジ係の店員さん:ん? あれ?(バーコード読み取りがエラーになっている模様)

【バーコードの読み取りがうまくできない惣菜をマジマジと見た上で…】

レジ係の店員さん:(小声で)すいません、このお惣菜、●●●なので、お売りできないんですけど〜。

私:ん? なんですか? ごめんなさい、よく聞こえなかったです。

店員:ですから〜、この商品は〜、消費期限が切れちゃってるので〜、お売りできないんです〜。

私:(お売りできないなら撤去しておいてくれればいいのに、と思いつつ)あ、そうですか。えーと…。

店:どうしますか?

私:どうしますかって…、えーと、逆に、私はどうすればいいですか?

店:「30%値引き」のシールが貼ってありますけど、消費期限が切れてますから、売れないんですよね〜。

私:(私自身は値引きシールの貼付に全く気づいていなかったのですが、店員さんがこちらの質問に答えてくれていないことから、ちょっと強めに)えーと。だから。私はどうすればいいんですかね?

店:同じヤツで、消費期限の切れていないヤツを買ってもらうしかないです〜。棚にまだ残っていれば、ですけど〜。(←店員なのに、商品を「ヤツ」呼ばわり。笑)

【「もう一度、棚を見に行ってこい」なのか「私が見てきます」なのか、さらには「その場合、レジ待ちの最後尾に並び直してもらいます」なのか「レジ打ちを止めたまま戻るのをこのまま待ってます」なのかという情報を何もくれないため、さすがにこちらも少々苛立ちながら】

私:じゃぁ、お願いします。(←とだけ言ったら、この店員さんはどんな行動をとるのだろうか、という興味も抱きつつ)


店:分かりました〜。(と言って惣菜コーナーへと向かう店員さん。機転は利かないけど悪い人ではなさそう)


【数十秒後、新旧2つの商品を手にした店員さんが戻り…】

店:消費期限の切れていないヤツがありました〜。(←店員なんだから、商品を「ヤツ」って呼ぶなよ)


私:(私の後ろに数人のレジ待ち行列が形成されていたこともあり、極力冷静さを保ちつつ)はい、どうも。


店:でも、さっきのと違って、30%値引きシールは貼られてませんから、値引きはできませんけど〜


私:(ここでついに半ギレ状態…)えーとね、値引きシールが貼ってあるのをわざわざ選んだわけじゃなく、重ね置きの一番上にあった商品をそのまま持ってきただけですから。このご時世、積んである商品を下から上まで全部触りまくるとか最悪じゃないすか。シールが貼られてないとか、別にどうでもいいですから。


店:じゃぁ、30%の値引きなしになります〜。

私:(公衆の面前でいつまでも30%、30%ってうるせーなー、と憤りながらついにマジギレ。w) っていうか、そもそも、一番商品が回転する時間帯に、消費期限の切れた惣菜を陳列しっぱなしにしないで下さいよ。そこまでチェックしてカゴに入れてないですから、こっちは。


店:あ、すいません〜。

【その後、レジ打ちが再開され、その途中でおもむろに】

店:そうですよね。私とお客さんを一緒にしちゃいけないですよね…。

私:は?

店:ほら、私はいつも値引き商品ばっかり探して買うから、ついついね…。ウフフ…。(←ウフフじゃねーよ)

問題はそこではなく、夕食前の来客ピークタイムに消費期限の過ぎた惣菜を置いたままにしていることだと思うのですが、店員さんも忙しくてそこまで手が回らないんでしょうね、多分。

 

ということで、「30%オフのお買い得惣菜をしっかり探してレジに持って来たのに、期限切れで購入できず、残念でしたね、お客様。でも私も同じ“お買い得大好き人間”ですから、恥ずかしがらないで下さいね、お客様」みたいな扱いが癪にさわった、というお話でした。