人間50歳を過ぎると、体のあちこちがガタついて来るもので、私の場合は下半身、とりわけ足先が冷えてくるようになりました。(歳はとりたくない…)
そんなワケで、生まれて初めて「秋冬用の部屋ばきシューズ」を買ってみました。
そこで、同じくcrocs(クロックス)の「クラシック コンバーチブル スリッパ」を購入してみました。
購入してから1週間ほど履き続けていますが、これまでの定番サンダルに比べれば格段に暖かいです。
ただ、表地もフェルトではなく(インナー同様)ボア地でできていて、さらにくるぶしを含む足首全体をスッポリ覆うような形状だったら、もっと暖かかったのでは? という気もします。(そうなれば、もはやスリッパとは呼ばないのでしょうが)
実際、もっと毛足の長い「モコモコのファー生地でできたルームシューズ」はたくさん売られていますけど、「洗濯可」のものがなかなか見つけられなかったので、まぁ、これで善しとしようと思います。
このクロックスのルームシューズでも足先を冷えが襲うのであれば、あとはもう、足元用のパネルヒーターとかセラミックファンヒーターを併用するしかないかもしれません。
まずはこれでひと冬過ごしてみることにします。
Sachiyo・Fukao 河出書房新社 2013年09月
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