資産の最新状況確認(2023年2月末)

資産の最新状況確認(2023年2月末) Money/お金
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2023年も2ヶ月が過ぎました。

なにげに花粉症の症状が続いていて、鼻腔関係の不快感が治らず、頭がぼーっとしておりますが、2023年2月末時点の資産状況まとめです。

1 資産額の変動推移

まず、保有する資産総額の増減・変動実績です。
2018年1月度における「不動産」「金融資産」「両者を合算した総額」それぞれの絶対額を100%として、月ごとにの増減推移を並べてます。
(2018〜2020年分は奇数月だけの表示です)

資産の最新状況確認(2023年2月末)
緑棒グラフの「国内不動産」は1月から2ポイント増。(108%)
青棒グラフの「金融資産」は1月から1ポイント増。(95%)
これらの結果、両者を合算した赤の折れ線グラフの「資産総額」は、1月から1ポイント増の101%となりました。

「マンションの参考価格」を試算してくれるWebサービス上で、保有物件の価値がさらに上昇し、「資産全体」が101%となりました。久々の「2ヶ月連続100%越え」です。

保有物件の価値が上がったからといって売却するつもりは今のところ全くないので、あぁそうなんですか、という所感しかありませんが、不動産バブルなのかもしれません。

2 資産の種類別シェア(金融資産のみ)

続いて「金融資産だけでみたシェア」です。
(「株式」「債券」「現金」を「外国 × 国内」で6分割しています)

「外国株式」シェアが1ポイント増(31%)、「外国債券」シェアが1ポイント減(17%)。

先月から大きくは変わっていません。

3 資産の種類別シェア(不動産含む)

今度は、さきほどの「金融資産」に「国内不動産」をさらに積み重ね、“資産総額”におけるそれぞれのシェアをまとめてみました。

「国内債券」シェアが1ポイント減(7%)、他は四捨五入の関係で変わらず。

 ご覧の通り、「国内不動産」シェアが、2ヶ月連続で過去最高の53%をキープしました。

4 資産の推移実績と、今後の予測

続いて、「100歳が終わるまで、かつ月単位資産の増減を確認できる実績&予測グラフ」の更新結果です。
このグラフの作成過程は、以下の過去記事をご参照ください。

 

で、2月分までを「予測値」から「実績値」に更新し、さらにそれに合わせて“100歳までの将来予測値”も更新させた最新結果のグラフがこちら。↓

↑「FPプランを上回る時期」が、またもや“既に達成済み”状態となりました。

  

で、今回も、

金融資産(のグラフ)がいつ最少値を迎えるか。それはいくらぐらいか」

金融資産(のグラフ)が、これまでの予測プラン(オレンジのグラフ)をどのタイミングで追い抜けるのか」

「最終的(100歳終了時を想定)に、どのくらいの金融資産(、ならびに不動産を含む総資産(が残るか」

という点(グラフ内の吹き出しのポイント)を、次の項で解説します。

5 「今後の予測」各ポイントの変動

各予測ポイントのラップ値をピックアップしておきます。
(なお、資産規模はダイレクトな金額ではなく、過去の保有総資産の最大値(ピーク時)を100%として比率化してあります)

青いハッチングが「過去最善値」の箇所です。

上記の一覧表について、文章でも整理しておきます。

  • 金融資産が最も少なくなるタイミングは『2026年6月』のままだが、最少時の資産規模は前月の予測より0.8ポイント増加した」(37.9%)←改善

     

  • FPさんの助言で作ったプラン(家賃収入を得ながら資産分散オレンジのグラフ)を上回れるタイミングは、前月予測より16年8ヶ月前倒しに」(2020年4月)←改善(達成済み)

     

  • 「不動産を持たず『蓄え(退職金や年金含む)をひたすら取り崩すだけのプラン(グリーンのグラフ)』を追い抜ける時期は、前月予測より4ヶ月前倒し」(2046年10月)←改善

     

  • 100歳終了時(残存)保有資産規模予想」は、金融資産に限定すると前月予測より0.8ポイント増加」(50.1%)←改善

     

  • 「また、不動産価値(現段階での最新見積り予想額)まで加えた資産総額規模(100歳終了時)も、前月予測より1.5ポイント増加」(91.3%)←改善&過去最高値

     

ということで、シミュレーション上は「100歳になっても資産は安泰」という結果となりました。

前述の通り、「不動産価格」の貢献度合いが高すぎなような気がしますが、当面はこんな基調が続いていくのかも。

また、実際に支出した生活費(出費)ですが、2月は当初の支出予算の96%程度で収めることができました。ギリギリで予算内。w

では、どなた様もアレルギー症状に負けることなく過ごしてまいりましょう。


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