資産の最新状況確認(2020年3月末)

嵐のような3月がなんとか終わりました。

で、月イチの資産チェックをば。

(なお、今回からデータの紹介順をちょっと変えます)

1 資産額の変動推移

まず、保有する資産総額の増減・変動実績です。
2018年1月度における「不動産」「金融資産」「両者を合算した総額」それぞれの絶対額を100%として、月ごとにの増減推移を並べてみました。

の「国内不動産」は2月より2ポイント増。なぜ?(98%)
の「金融資産」は2月より2ポイント減。(92%)
これらの結果、両者を合算したの「資産総額」は、横ばいの95%となりました。

金融資産は2018年12月の「93%」を下回り、これまでで最低の水準となりました。昨年11月度の97%からみると、この4ヶ月間で金融資産が5ポイントも減ったことになりますが、むしろ「よくこの程度で持ちこたえている」と考えるべきかもしれません。

一方の国内不動産はなぜか先月度より価値が上がっています。
とはいえ、物件買取価格推定サービスによる金額ですから、あくまで参考程度にすべきでしょう。

合算の「資産総額」でみると、ほぼ1年前の水準に戻ってしまった感じです。

今後も、感染収束もしくは治療薬・ワクチンの開発普及の目処が立つまでは、世界中の経済がジェットコースターのような展開を繰り広げるんだと思います。

2 資産の種類別シェア(金融資産のみ)

続いては、「金融資産だけでみたシェア」です。
(「株式」「債券」「現金」を「外国 × 国内」で6分割しています)

「外国現金」を売って「外国株式」を買ったので、「外国現金」シェアが5% → 2%となりました。
しかし市況が相変わらず苦戦しているため、「外国株式」シェアは18%と横ばいのままです。やれやれ。

関連して、保有している米国債の評価額が上がっているようで、買い増したわけでもないのに「外国債券」のシェアが21%から23%へと伸びてます。
経済危機のときって、発行済み国債の価格ってこういうふうに動くもんなんでしょうかね?(教えてエライ人)

3 資産の種類別シェア(不動産含む)

今度は、さきほどの「金融資産」に「国内不動産」を積み重ね、“資産総額”におけるそれぞれのシェアをまとめてみました。

2月度と比べると、「国内不動産」「外国債券」が1ポイントずつ増、「外国現金」が1ポイント減、それ以外の資産は“整数パーセンテージ”の範囲では横ばいという結果です。

知り合いのファイナンシャルプランナーさんの助言により、それなりに資産分散ができているため、このような現状が保てているんだと思います。
「国内不動産(賃貸ワンルームマンション)」の分まで金融資産(投資信託など)に回していたとしたら、今頃どうなっていたことか…。
(まぁこの先については全く分かりませんけど)

4 資産の推移実績と、今後の予測

続いて、「100歳が終わるまで、かつ月単位資産の増減を確認できる実績&予測グラフ」の更新結果です。
このグラフの作成過程は、以下の過去記事をご参照ください。

で、3月分までを「予測値」から「実績値」に更新し、さらにそれに合わせて将来予測値も更新した最新結果のグラフがこれです。

そして今回も、

金融資産(のグラフ)がいつ最少値を迎えるか。それはいくらぐらいか」

金融資産(のグラフ)が、これまでの予測プラン(オレンジのグラフ)をどのタイミングで追い抜けるのか」

「最終的(100歳終了時を想定)に、どのくらいの金融資産(、ならびに不動産を含む総資産(が残るか」

という点(グラフ内の吹き出しのポイント)を、次の項で解説します。

5 「今後の予測」各ポイントの変動

各予測ポイントのラップ値をピックアップしておきます。
(なお、資産規模はダイレクトな金額ではなく、過去の保有総資産の最大値(ピーク時)を100%として比率化してあります)

3月も、最善値・最高値(青ハッチング)をマークした指標はありませんでした。当たり前ですが。

上記の一覧表について、文章でも整理しておきます。

  • 金融資産が最も減るタイミングは『2026年6月』のままだが、最少時の資産規模は2月度予測より0.9ポイント減少した」(28.9%)←悪化
  • FPさんの助言で作ったプラン(家賃収入を得ながら資産分散オレンジのグラフ)を上回れるタイミングが、2月度予測より12カ月もうしろにずれ込む予測結果となった」(2045年10月)←悪化
  • 「不動産を持たず『蓄え(退職金や年金含む)をひたすら取り崩すだけのプラン(グリーンのグラフ)』を追い抜ける時期も、2月度の予測より4カ月うしろへずれ込んだ」(2050年4月)←悪化
  • 100歳終了時(残存)保有資産規模予想」は、金融資産に限定すると2月度予測よりも0.9ポイント減少。(44.4%)←悪化
  • また、不動産価値(現段階での最新見積り予想額)まで加えた資産総額規模(100歳終了時)では、2月度予測より0.1ポイント減少」(81.3%)←悪化

という具合になりました。

どのポイントで切り取ってみても、当然ながら2月度の予測より悪化しています。(2ヶ月連続の悪化)
過去の予測値と照らし合わせてみると、「2019年6月度」の将来予測の水準に戻ってしまったことが分かります。
「この1年、なかったことにしましょう」というところですかね。(あくまで“今のところ”ですけど)

 

なお、実際に支出した生活費ですが、3月は「想定予算を25%下回る」結果となりました。
(つまり想定生活費予算の75%で暮らせたということです。)

 

この余った生活費を貯金に回すか、それとも「まれに見る買い時」ととらえて投資信託でも買うか悩んだりもしますが、まぁここ数ヶ月は外出も投資も極力控えるべきなのでしょう。

手洗いがんばります。