8月が終わりました。
先月に続き、月に1度の資産(運用)状況をお伝えします。
1 資産の種類別シェア(不動産含む)
まずは、保有する全ての資産を「国内・外国」×「現金・債券・株式」と「(国内)不動産」の7つに分け、毎月の資産総額を100%とした時のそれぞれのシェアをまとめてみました。
2 資産の種類別シェア(金融資産のみ)
続いて、資産全体の5割を占める「不動産」をはずし、「金融資産だけでみたシェア」もご覧ください。
こちらも7月度のシェアから変化していません。
3 資産額の変動推移
次は、保有する資産総額の増減・変動実績をお伝えします。
今年の1月度の総額を100%として、月ごとに「不動産」「金融資産のみ」「総額(不動産含む)」の増減推移を並べてみました。
そもそも、ファイナンシャル・プランナー(FP)さんからの「有料コンサル」なども参考にした上で、ようやくたどり着いた「資産運用方針・資産配分」ですから、たかだか数ヶ月間の範囲で「資産の種類別シェア」が大きく変動することは、この先も考えにくいです。
また、「資産総額」の変動幅(取り崩し規模)についても、「不動産貸付収入・資産運用成果(市況動向)・日々の消費金額」の差し引きで決まるわけですから、今年1月を基準にして今後の実績をグラフ化しても、これまでと同様に「徐々に(予定通り)減っていく」のが可視化されるだけかもしれません。(要するに、このままだとあまり面白いグラフにならないかも、ということです。w)
ということで今回から、以前何度かご紹介した「100歳が終わるまで、かつ月単位で資産の増減を確認できる実績&予測グラフ」の更新結果もご紹介してみます。
このグラフの作成過程は、以下の過去記事をご参照ください。
4 資産の推移実績と、今後の予測
以下のグラフの詳しい見方は過去記事を確認いただければと思いますが、簡単にポイントを整理すると…
「退職金や年金の金額精査や、FPさんからの資産運用提案を経て、折れ線グラフの1(黒)→2(緑)→3(オレンジ)の順で保有金融資産の将来予測を複数回実施。(このグラフ3本は、今後変動せず)」
「グラフ4(赤)は、最終的な金融資産の予測。かつ、毎月の実績が確定した段階で、当該月のデータを確定値で上書きし、それをさらに先の予測に反映するため、将来分は月ごとに変動する」
「グラフ5(青)は、グラフ4(赤)に不動産価値(最新の買取予想価格)を加算したもの。いわば総保有資産の推移(と予測)」
という感じになります。
その上で、毎月確認していくべきポイントは、
「赤のグラフがいつ最少値を迎えるか。それはいくらぐらいか」
「赤のグラフが、これまでの予測プラン(グラフ1〜3)をどのタイミングで追い抜くことになるのか」
「最終的(100歳終了時を想定)に、どのくらいの金融資産、ならびに不動産を含む総資産が残るか」
といったあたりになると思います。
前置きが長くなりましたが、まずはご覧ください。
5 「今後の予測」各ポイントの変動
ということで、前掲のグラフから、各予測ポイントのラップ値をピックアップしておきます。(なお、資産規模はダイレクトな金額ではなく、過去の保有総資産の最大値(ピーク時)を100%として比率化します。絶対額を公開するのは今後とも控えていくつもりです)
上記の一覧表が意味することを、一応文章でも整理しておくと、
「金融資産が最も減るのは8年後の6月で、その際の資産規模は、ピーク時の27%程度にまで減る」と予測。
「FPさんの助言に従い、不動産貸付収入が入り始めているが、不動産購入額・貸付賃料ともにFPさんの想定より若干高くなったが、それでもFPさん想定プランの金融資産額を2027年4月には追い越す」と予測。
「不動産は購入せず、『退職金や年金の額を精査し、蓄えをひたすら取り崩すだけのプラン』には、30年後の5月にやっと追いつく」と予測。
「100歳終了時においても、金融資産はピーク時の37%が残っている」と予測。
「そこに不動産の買取価格(現段階での最新予想額)まで加えると、ピーク時の85%が残る」という結果。
という結果になります。
今後も毎月これらの数値を継続的に記録していこうと思いますが、
- 想定外の大きな出費が発生した。
- 市況が低迷し、投資信託の評価額が下がった。
- 貸付賃料が大幅に下がった。
- 入居者(店子)が埋まらなくなった。
- 不動産買取予想額が大幅に下落した。
- 天変地異によって、不動産価値が半減した。
などの影響で、将来予測のカーブが悪化し、もしかすると「『貸付収入プラン』が『取り崩しプラン』の資産額を上回るのは、30年後どころか、100歳のギリギリ手前になってから」みたいなマヌケな事態を迎えることだってあるかもしれません。
まぁ、だとしても、それはそれで老後になってから人生を振り返るための貴重なネタになっているでしょうし、将来の不安を助長するためではなく、次の打ち手を考える材料にもつながるはずですから、できる限り継続していくつもりです。
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