5月1日から申請受付が始まった「持続化給付金」。
これについては、スタート当初の「算定された給付金額のうち、10万円未満は切り捨てる」という運用が見直された段階で、一度記事を投稿したことがあります。↓
「新型コロナ支援制度」の変更に気づかなかった話。(その2)
今回は、前回(その1)よりも切実な話になると思います。 「持続化給付金」について。これは経済産業省が行なっている支援でして、簡単に言うと「新型コロナウィルス感染症拡大によって、営業自粛とかで大きな影響を受けてるだろうけど、給付金を出すから事...
で、遅ればせながら私も申請してみることにしました。
(私の場合、個人事業主として開業2年目だった昨年の売上が屁みたいな額だったので、受給上限の100万円には到底及びません。しかし、今年の売上はその「屁みたいな昨年実績」をさらに下回っておりますから、受給が決まれば正直ありがたいところではあります)
ということで、久々に持続化給付金の公式サイトにアクセスすると、以前見たトップページとは変わっておりました。↓
私は「新規申請」なので、右側のオレンジの入口をクリックしておじゃましてみます。↓
申請受付開始から4ヶ月経って、サイトがリニューアルされたということらしいです。↓
手続き後、マイページを見ると「現在のステータスは『申請中』。このあと『審査』に入って『修正依頼』か『支払い』に進む」という具合に、自分の進捗を確認できるようになってます。↓
申請完了後には、「宣誓・基本情報入力・口座情報入力」 → 「特例の選択」 → 「売上入力・添付書類送信」 → 「申請」までの各ステップが“ロック”され、手続きが終了している(=修正不可である)ことが明示されます。↓
今後は「修正依頼」ならばメールで、また「支払い決定」ならばメールとハガキで給付通知が送られてくるとのこと。
いずれにせよ、メールの到着を首を長くしてお待ち申し上げるとともに、1日も早くコロナ禍が収束し、経済活動が本格的に再始動し、第二弾・第三弾の給付が不要となることを望みます。(国のお財布も心配ですから…)
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