こんな「皇居東御苑」でした。【その1:東京駅〜三の丸尚蔵館】

こんな「皇居東御苑」でした。【その1:東京駅〜三の丸尚蔵館】 Architecture/建築
スポンサーリンク

先日の「三の丸尚蔵館の見学」ついでに、天気が良かったので東御苑をグルッとお散歩して来ました。
せっかくですから雰囲気をおすそ分けいたします。

行き方ですが、
「東京駅の丸の内口を出たらまっすぐ進み、突き当りを右に。左手のお堀を渡れる『大手門』まで来たら、そこから東御苑へGO!」
あとは、下記ルートマップをご参照下さい。

「東京駅出発(A地点) → マップ内のB地点着」の一筆書き完成までで約3km、「東京駅出発(A地点) → 東御苑一周 → 東京駅着(A地点)」で約4km、といった行程です。

まずは、東京駅丸の内口から。
場所は、この辺です。(地下のお店にピンを打ちましたが、ここの地上あたりからです)↓

実にいい天気でした。

和田倉濠まで来ました。
地図だと、この辺から。↓

丸の内の開発は、今もなお進行形。
右側のビルは「日本生命丸の内ガーデンタワー」。
左側は外壁のカーブが美しい「パレスホテル東京」。
石垣のふもとに白く見える点は、白鳥ではないかと。
もうすぐ北へ戻るのでしょうか。

せっかくなので、和田倉門跡にある公園に寄ってみました。
この辺です。↓

門の築造は、あの伊達政宗公などだったと書いてあります。
江戸城は、全国の大名をこき使って作ったお城だということが分かります。
石垣とパレスホテル。
美しいです。

で、やっと大手門に到着しました。↓

ここでお堀を渡ります。
正面の小さな門で荷物チェックがあります。
荷物チェック後に見えてくる大きな門。
小さな門(高麗門)は1659年製。
大きな渡櫓門(わたりやぐらもん)は1966年に再建されたものだそうです。

ここで入園票を受け取ります。
ちなみに入園無料です。↓

小さなプラスチックプレートです。
裏面は英語。
午後4時30分になって配布枚数と回収枚数が一致しなければ、広大な苑内を捜索するんでしょうかね。
とにかく、広いです。
徳川幕府というか、家康公というか、スゴい城を作ったものです。

この辺から、三の丸尚蔵館の全景を撮ってみました。↓

三の丸尚蔵館に到着。詳しくはこちらをどうぞ。

三の丸尚蔵館の見学後に、東御苑のさらに奥へと向かいますが、続きはまた改めて。

コメント

タイトルとURLをコピーしました