前回、図書館にまつわる「臭い」の記事を投稿しましたけれど、今回は「臭い」つながりということで「口臭」の予防・除去に関するノウハウをメモしてみます。
ほぼ自分のための備忘メモですが、今後も追加情報があれば適宜加筆修正していこうと思います。
ベースとなる元ネタは、NHKのBSで先日放送された『美と若さの新常識』ですが、いくつか自分でググった商品情報なども付加しています。
以下、ご興味のある方はご一読下さい。
★口臭の主要成分は以下の3つ
硫化水素 → 口内での発生は、体調に影響される。(原因は人それぞれ)
メチルメルカプタン → 歯周病の疑いあり。(歯医者での診察・治療が必要)
ジメチルサルファイド → これも体調の影響で発生。(原因は人それぞれ)
これらは口内の細菌(原因菌)が作っている。
★口臭の主な原因は、唾液の減少による口腔内の乾燥
唾液が(たくさん)分泌されると「口臭成分」の測定値は激減。
唾液が「原因菌」を閉じ込めたまま、胃に流し込む。
発生した「口臭成分」が口の外に出るのも防いでくれる。
★唾液を減少させる要因
酒の飲み過ぎ。
食生活の乱れ。
睡眠不足。
緊張・ストレス・疲労。
加齢。
★唾液を出すための舌回転エクササイズ
舌を前歯と唇の間に入れてゆっくり回転させる。
舌の動きに合わせて目も同じように回転させる。
この時 なるべく唇が膨らむくらい強く押す。
口内が乾燥したと思ったらやる。
★口臭の「原因菌」自体を減らす「ロイテリ菌」
「ロイテリ菌」という乳酸菌を摂取する。
ロイテリ菌が原因菌の増殖を抑える。
ヨーグルトのほか、ロイテリ菌をフリーズドライしたタブレットも市販。
タブレットは食後になめる。効き目は3時間程度。2週間使うと口臭の減少を実感できる。
ロイテリ菌入りのヨーグルト(一例)

ロイテリ菌入りのタブレット(一例)
★歯医者が口臭除去に使う「塩化亜鉛」
塩化亜鉛は、病院などで使われる殺菌効果のある成分。
水で薄めて口を1分ほどゆすぐと、90分から120分間は臭いを嗅げないレベルに落ちる。
ただし、対症療法なので、時間とともに口臭は戻る。
塩化亜鉛が配合されたマウスウォッシュも市販。
マウスウォッシュの一例
★食事で口臭を減らす方法
歯ごたえがあって、しっかり噛まないといけない食品を食べると、唾液が分泌される。
番組では、とんかつ、ごぼう、ひじき、海藻のほか、玄米粉で作ったニョッキを紹介。
裏ワザとして「砂糖入りのアメ」。
臭いを出さない菌が糖分を食べ、酸を排出し、口内が酸性に。
口臭の原因菌は酸に弱く、臭い成分を排出しなくなる。
ただし、虫歯に注意。
(シュガーレスガムではダメだが、噛むことによる唾液分泌効果はあり)
★舌苔の除去も効果的
歯垢を取り除く歯周ケアをしても、口臭はほとんど減少せず。
舌苔のクリーニングで、口臭は 51%も減少。
★舌クリーニングのコツ
専用の舌ブラシを使用。
優しくなでるように、力を入れ過ぎないのがコツ。
やり過ぎは舌の粘膜を傷つける恐れあり。
舌を出して、奥の方をブラッシング。
頻度は、舌苔で舌の赤みが見えなくなったらやる程度。
市販の舌ブラシ(一例)
★中国医学からみた舌
舌苔を付きにくくするためには「水の代謝」を助ける食生活をこころがける。
酒と脂っこいものは避ける。
番組では大根サラダ、小豆とハトムギのおかゆを紹介。
ブクリョウ(キノコの一種)やソウジュツなどの生薬の煎じ茶も。
とりあえず、以上です。
医薬品や医薬部外品などの使用にあたっては、説明書をよく読みましょう。
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