『夢見チヨ日記』を書いてもらい始めます。

Mother/夢見チヨ日記
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ということで、他人様の母親の奇行・暴言を、そこはかとない哀情、もとい、愛情とともに投稿していただけることになりました。

学生時代の友人の一人から、母上と交わされる会話を何度となく聞かされているうちに、「あのー、アナタのお母様は、ちょっと変わってる面白いんじゃないっすか?」と感じるようになりまして、「ブログサイト開くんで、良かったら寄稿してみませんか? 不定期でいいし」ということで話がまとまった次第です。

タイトルの『夢見チヨ日記』は、言うまでもなく吉永小百合さんが主演したドラマ(その後映画化もされたっけ?)『夢千代日記』をもじったものです。

この母君のご尊顔は、私も写真で拝見したことがあるのですが、吉永さんのそれとは著しく乖離しておりまして、何故『夢千代日記』をもじるに至ったのか、ちょっとした謎ではありますが、深くは問い質さないことにしました。

今回は初回ということなので、投稿者さんのご挨拶、ならびに「ウチの母、例えばこんな感じで変わってるんです」というプチネタをご紹介いただければと思います。

では、はりきってどうぞ。


はじめまして。

ご縁があって、不定期でこちらにブログ書かせていただくことになりました。

管理者さんからのご紹介にある通り、うちの両親(特に母)のおバカ話をすると喜んでいただけるので、調子に乗って身内の恥をさらけ出し続けてきたわけですが、この広い世の中には、同じよう楽しんでくださる方が他にもいらっしゃるのでは?という根拠のない仮説に基づいて、母ミチヨ(仮名、70代後半)の日常生活を「夢見チヨ日記」としてご紹介させていただこうと思います。

 

早速、ご挨拶代わりにプチネタを、とも思ったのですが、そもそもがド素人なもので、どうにも文章がまとめられず。。。

それで、一番伝えやすいのは何かを考えてみたら、十数年前に初めて一緒に海外旅行をした時のエピソードでは?との結論に達しました。

北関東在住の両親と、東京で長年一人暮らしのワタシ。当時、帰省は年に数回するかしないか、連絡も数えるほどの状態が十数以上続いていた頃で、久々に一緒に過ごした数日間で、子供の頃には見えなかった両親の人間性を再発見しました。

次回、その話から徐々にご紹介させていただこうかと考えてます。

管理人さんは、書き手である僕のパーソナリティを知っているからこそ、親の話も面白く感じるのではないか?との一抹の不安はありますが、当面、ゆる〜くお付き合いください。

guccy

 

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