以前のブログで、「東京・目黒川に沿ってお花見の見どころを予習する」という記事を数回に分けて書かせていただきましたが、桜も満開となった去る26日、打ち合わせのついでで再び目黒川界隈に行く機会に恵まれました。(東京では24日に満開と発表)
※以前の回は、例えばこちらです。
https://konmaru.com/meguro-river-viewing-6/
前回のように、上流から下流まで延々と歩くほどの時間はなかったので、「この景色で桜が満開になったらキレイだろうな」という私なりのベストビューポイントの周辺だけ見学してきましたので、開花前の写真と比較してみましょう。
比較の前に、まずはアルコタワーを背にした26日の桜から。
アルコタワー前の桜、パート2。
開花前にはなかった電飾(提灯)が、ずらっと設置されています。
では、いよいよ「開花前 vs ほぼ満開時」の比較にまいります。
まずは「開花前」。
同じポジションの「ほぼ満開時」です。
次は、私が「目黒川沿いにおける、お花見ベストビューポイント」と感じる場所の「開花前」。
「ほぼ満開」になりました。
同じく、「ふれあい橋」から下流方向を撮影した「開花前」です。
で、「ほぼ満開」になったら、案の定キレイです。
最後に、「ほぼ満開時」における桜のアップを1枚。
標本木(東京の場合は九段の靖国神社にあります)において80%以上のツボミが開花すれば「満開」とみなされるそうですから、今週いっぱいぐらいは「ほぼ満開・超満開・まだ満開」のどれかを楽しめるのではないでしょうか。
どちら様も、短い桜の季節を満喫できますように。
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