なんか、すっかり寒くなってきましたね。
平成も、いよいよあと半年で終わりです。
さて、月に1度の資産(運用)状況をお伝えします。
(「お伝え」と言いつつ、なにより自分の振り返りと今後の対策づくりに役立っているレギュラー記事ではありますが)
米中貿易摩擦などの影響で、世界的に株価が大きく下落した10月でしたが、私の資産上で、どの程度の損得が発生したのでしょうか。
1 資産の種類別シェア(不動産含む)
まずは、保有する全ての資産を「国内・外国」×「現金・債券・株式」と「(国内)不動産」の7つに分け、毎月の資産総額を100%とした時のそれぞれのシェアをまとめてみました。
9月に比べると、「国内株式」の割合が1ポイント減り、一方で「国内不動産」のシェアが1ポイント増えました。やはり株価の値下がりは少なからず影響しています。それ以外の資産構成比は横ばいだったように見えますが、絶対額の変動については後ほど。
2 資産の種類別シェア(金融資産のみ)
続いて、前のグラフから、資産全体の5割を占める「国内不動産」をはずし、「金融資産だけでみたシェア」を見てみます。
金融資産に限定すると、「国内株式」ではなく「外国株式」のシェアがわずかながら減ったように見えます。このへん、四捨五入の関係もあるとは思いますが。いずれにせよ10月は「現金で株式や債券を買ったり」していないため、9月に比べて資産別のシェアはほとんど変わりませんでした。
3 資産額の変動推移
続いて、保有する資産総額の増減・変動実績です。(問題は、こっちです)
今年1月度における「不動産」「金融資産」「両者を合算した総額」それぞれの絶対額を100%として、月ごとにの増減推移を並べてみました。
緑の「国内不動産」は9月から横ばい、青の「金融資産」は2ポイント減、その結果、赤の「総額」は前月よりも1ポイント減少しました。
ここでちょっと振り返りコメントを。
10月は「不動産貸付以外の収入は(相変わらず)微々たるもの。一方の生活費はムダな買い物もなく予算内に収めた」ため、現金の変動は、至って穏やかなものでした。
しかし、「金融資産」には「国内現金」だけでなく「国内外の株式・債券」が含まれており、それら(特に株式)がかなり値下がりしたことが、「金融資産が2ポイントも減る」という結果につながりました。
今年1月時点の金融資産総額を100%としたとき、9月まで3ヶ月間維持できた97%を下回り、一気に95%にまで減ったのですから、10月の市況の低迷は、私にもかなり影響したと言えそうです。
ただこれは、見方を変えれば、
「全資産のうち半分を不動産で所有している」
「『国内外の株式』という比較的ハイリスクな資産を、全資産の1割程度しか持っていない」
などの「分散効果」が功を奏し、この程度の痛みで済んでいるとも考えられます。
もし今、
「資産全体の5割を、現状の『不動産』ではなく『国内外の株式』で所有している」
「その結果、資産全体における『株式シェアは(既存の1割を足して)6割』を占める」
というポートフォリオを仮に組んでいたとしたら、資産の減り幅は、多分こんなものでは済まず、今ごろは寝込む日々を送っていたかもしれません。
とはいえ、株価が早く持ち直してくれるに越したことはありませんけど。
4 資産の推移実績と、今後の予測
続いて、例の「100歳が終わるまで、かつ月単位で資産の増減を確認できる実績&予測グラフ」の更新結果です。
このグラフの作成過程は、以下の過去記事をご参照ください。

で、10月分までを「予測値」から「実績値」に更新した最新結果がこれです。
一見しただけでは分かりにくいのですが、「赤」や「青」の右肩下がりの角度が大きくなり、やはり先月時点の将来予測よりも悪化しています。
前回同様、
「赤のグラフがいつ最少値を迎えるか。それはいくらぐらいか」
「赤のグラフが、これまでの予測プラン(緑やオレンジ)をどのタイミングで追い抜くことになるのか」
「最終的(100歳終了時を想定)に、どのくらいの金融資産(赤)、ならびに不動産を含む総資産(青)が残るか」
という部分(グラフ内の吹き出しのポイント)を、次の項で解説します。
5 「今後の予測」各ポイントの変動
各予測ポイントのラップ値をピックアップしておきます。(なお、資産規模はダイレクトな金額ではなく、過去の保有総資産の最大値(ピーク時)を100%として比率化してあります)
青でハッチングしてある部分が、前月より改善(良化)している箇所ですが、10月は1箇所もありませんでした。
上記の一覧表について、文章でも整理しておきます。
「金融資産が最も減るタイミングは『2026年6月』のままだが、最少時の資産規模は先月予測より0.8ポイント悪化する結果となった」(26.9%)
「FPさんの助言で作ったプラン(不動産を持ち家賃収入を得ながら資産分散。オレンジのグラフ)を上回れるタイミングが、先月予測より「2年10カ月」も後ろ倒しになる結果となった」(2028年11月)
「不動産を持たず、『蓄え(退職金や年金含む)をひたすら取り崩すだけのプラン(グリーンのグラフ)』を追い抜ける時期が、先月予測よりも7ヶ月後ろ倒しされる結果となった」(2048年10月)
「100歳終了時の(残存)保有資産規模」は、金融資産に限定すると先月予測よりも0.8ポイント減少。(36.9%)
また、不動産価値(現段階での最新見積り予想額)まで加えた資産規模でも、先月予測より0.6ポイント減少」(85.3%)
という予測に更新となりました。
まぁ、予測はあくまで予測ですし、前回(9月期)の予測が良すぎたこともあるかと思いますので、今後も落胆しすぎず(かといって浮かれることもなく)堅実に生活していく所存です。
そんな中、我が家の耐久消費財のいくつかが寿命を迎えてつつありまして、貿易戦争もそろそろ終わってくれないものかと願うばかりの今日この頃です。
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