「早期リタイア」カテゴリのアイキャッチ画像について

このブログのトップページには、記事タイトルの一覧が、直近の投稿から順に表示されているかと思います。

で、記事タイトルの左横に「記事内容にふさわしい画像」とか「記事が属するカテゴリの目印」としてアイキャッチ画像も表示するようにしています。

この「早期リタイア(早期退職)」カテゴリのアイキャッチ画像は、以下のようなものです。

一目瞭然、「非常口」に設置される誘導標識マークですよね。

と同時に、マークの周囲に寸法表示がいろいろと記されているのも見て取れるかと思います。

この非常口マーク(「ピクトグラム」とも言うらしいです)は、消防庁告示によって「設置すべき場所や大きさ」などが細かく規定されています。

国で決められた規定ですから、当然ながら「こういう形・寸法のマークですよ」という設計図のようなものも告示文書の中に含まれておりまして、その一部を使わせていただいている次第です。

(↓当該の消防庁告示は、こちらから閲覧できます)

 www.fdma.go.jp
http://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen52/pdf/h11_kokuzi2.pdf
http://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen52/pdf/h11_kokuzi2.pdf

今回は、よもやま話として「早期リタイアのカテゴリに、このマークを使っている理由」をお話ししてみます。

理由1:単純に、カッコよくて分かりやすく、誰でも知っているから

Wikipediaによると、この非常口マークは「国際標準規格」とのこと。

今のところすべての国が採用しているわけではないようですが、そんなことはお構いなしに、そして掛け値なしに分かりやすい素晴らしいマークだと思います。

要するに、「イケてるデザインだから」ということです。

理由2:「マークの寸法表示」が、リタイア計画やその後の生活設計とダブって見えたから

長年勤めた勤務先を(円満に)退職するにあたっては、さまざまな事前検討シミュレーションが必要でした。

それはリタイア後も同様で、時間やお金を有効に使っていくためのプランニング・実行・チェック・改善(いわゆるPDCAサイクルというやつです)はこの先もずっと続きます。

そんなキメ細かい行動(が実際にできているかどうかは別として…)の様式と「寸法付きのマーク」が、いい感じでマッチするのではないかと考えた結果、使わせていただいた次第です。

つまりは、「デザインの緻密さ・精緻さにあこがれた」ということですね。

理由3:「早期リタイア」をひとつの「出口」と捉えたから

企業における事業活動や、個々人の各種投資活動などにおいて「出口戦略」という言葉がよく使われます。

「ものごとを実行する際に、スタート準備だけでなく、それがうまくいかずに終了せざるを得ない時、損害を最小に抑えるための事前計画」みたいな意味で使われる言葉かと思います。

また、投資においては「それを最大限に回収するための戦略」というニュアンスで用いられてもいます。

非常口を意味するマークなだけに、「定年前に、ヤバい会社・居づらくなった会社から逃げ出すための象徴として使った」と単純化して受けとめられそうで怖いのですがw、決してそういうことではなく、「お世話になった会社になるべく迷惑をかけずに出ていき、その後突入する自分の生活を最大限に充実させるための象徴」というふうに考えています。

ひとことで言うと「あのマークの中の“走る人間”に、(図々しくも)自分を重ね合わせた」という感じです。

以上のように、自分の下した決断や行動のいちいちに対して「それなりの理屈と思考プロセス」を要するという、ちょっとメンドくさいタイプの人間ではありますが、今後ともよろしくお願いします。

【注】

著作権上、「法令や告示・通達は、著作権保護の対象にはならない」というふうに理解した上で使用させてもらっていますが、何らかの合理的な指摘・クレームがあれば、使用を控えるつもりです。念のため。