12月に入って気候が冷え込んできた途端、最高で38度超の発熱に襲われ、数日寝込んでしまいました。
検査の結果、幸いコロナでもインフルでもなかったのですが、コロナ予防対策でこの3年近くこれほどの発熱をしてこなかったので、結構辛かったです。
今なお本調子ではないため、サクサク書いて終わりにします。
1 資産額の変動推移
まず、保有する資産総額の増減・変動実績です。
2018年1月度における「不動産」「金融資産」「両者を合算した総額」それぞれの絶対額を100%として、月ごとにの増減推移を並べてます。
(2018〜2020年分は奇数月だけの表示です)
「資産全体」は、2ヶ月連続の98%でした。
2 資産の種類別シェア(金融資産のみ)
続いて「金融資産だけでみたシェア」です。
(「株式」「債券」「現金」を「外国 × 国内」で6分割しています)
「国内現金」シェアが過去最低に。
3 資産の種類別シェア(不動産含む)
今度は、さきほどの「金融資産」に「国内不動産」をさらに積み重ね、“資産総額”におけるそれぞれのシェアをまとめてみました。
ここでも「国内現金」のシェアが過去最低になりました。
4 資産の推移実績と、今後の予測
続いて、「100歳が終わるまで、かつ月単位で資産の増減を確認できる実績&予測グラフ」の更新結果です。
このグラフの作成過程は、以下の過去記事をご参照ください。
で、11月分までを「予測値」から「実績値」に更新し、さらにそれに合わせて“100歳までの将来予測値”も更新させた最新結果のグラフがこちら。↓
で、今回も、
「金融資産(赤のグラフ)がいつ最少値を迎えるか。それはいくらぐらいか」
「金融資産(赤のグラフ)が、これまでの予測プラン(オレンジや緑のグラフ)をどのタイミングで追い抜けるのか」
「最終的(100歳終了時を想定)に、どのくらいの金融資産(赤)、ならびに不動産を含む総資産(青)が残るか」
という点(グラフ内の吹き出しのポイント)を、次の項で解説します。
5 「今後の予測」各ポイントの変動
各予測ポイントのラップ値をピックアップしておきます。
(なお、資産規模はダイレクトな金額ではなく、過去の保有総資産の最大値(ピーク時)を100%として比率化してあります)
上記の一覧表について、文章でも整理しておきます。
- 「金融資産が最も少なくなるタイミングは『2026年6月』のままだが、最少時の資産規模は前月の予測より0.3ポイント減少した」(37.8%)←悪化
- 「FPさんの助言で作ったプラン(家賃収入を得ながら資産分散。オレンジのグラフ)を上回れるタイミングは、『達成済み』」(2020年4月)←過去最速タイ
- 「不動産を持たず『蓄え(退職金や年金含む)をひたすら取り崩すだけのプラン(グリーンのグラフ)』を追い抜ける時期は、前月予測より4ヶ月後ろ倒し」(2046年10月)←悪化
- 「100歳終了時の(残存)保有資産規模予想」は、金融資産に限定すると前月予測より0.3ポイント減少」(50.0%)←悪化
- 「また、不動産価値(現段階での最新見積り予想額)まで加えた資産総額規模(100歳終了時)は、前月予測と変わらず」(88.0%)←横ばい
おおよそ先月と変わらずといったところでしょうか。
一方、実際に支出した生活費(出費)ですが、11月は当初の支出予算を17%ほど下回りました。
節約がんばってます。
ということで、今年も残り1ヶ月を切りました。健康第一。
コメント