資産の最新状況確認(2022年11月末)

資産の最新状況確認(2022年11月末) Money/お金
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12月に入って気候が冷え込んできた途端、最高で38度超の発熱に襲われ、数日寝込んでしまいました。

検査の結果、幸いコロナでもインフルでもなかったのですが、コロナ予防対策でこの3年近くこれほどの発熱をしてこなかったので、結構辛かったです。

今なお本調子ではないため、サクサク書いて終わりにします。

1 資産額の変動推移

まず、保有する資産総額の増減・変動実績です。
2018年1月度における「不動産」「金融資産」「両者を合算した総額」それぞれの絶対額を100%として、月ごとにの増減推移を並べてます。
(2018〜2020年分は奇数月だけの表示です)

資産の最新状況確認(2022年11月末)
緑棒グラフの「国内不動産」は10月と変わらず。(99%)
青棒グラフの「金融資産」は10月から1ポイント減。(96%)
これらの結果、両者を合算した赤の折れ線グラフの「資産総額」は、10月と変わらずの98%となりました。

「資産全体」は、2ヶ月連続の98%でした。

2 資産の種類別シェア(金融資産のみ)

続いて「金融資産だけでみたシェア」です。
(「株式」「債券」「現金」を「外国 × 国内」で6分割しています)

「国内株式」が1ポイント増(18%)。「国内現金」が1ポイント減(13%)。

「国内現金」シェアが過去最低に。

3 資産の種類別シェア(不動産含む)

今度は、さきほどの「金融資産」に「国内不動産」をさらに積み重ね、“資産総額”におけるそれぞれのシェアをまとめてみました。

「国内現金」シェアが1ポイント減(6%)。

 

ここでも「国内現金」のシェアが過去最低になりました。

 

4 資産の推移実績と、今後の予測

続いて、「100歳が終わるまで、かつ月単位資産の増減を確認できる実績&予測グラフ」の更新結果です。
このグラフの作成過程は、以下の過去記事をご参照ください。

私の資産管理・運用遍歴〜その11:資産グラフの精緻化期
私の資産管理・運用遍歴〜その11:資産グラフの精緻化期
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で、11月分までを「予測値」から「実績値」に更新し、さらにそれに合わせて“100歳までの将来予測値”も更新させた最新結果のグラフがこちら。↓

↑「すでにFPプランを上回っていた」状態が継続中。

  

で、今回も、

金融資産(のグラフ)がいつ最少値を迎えるか。それはいくらぐらいか」

金融資産(のグラフ)が、これまでの予測プラン(オレンジのグラフ)をどのタイミングで追い抜けるのか」

「最終的(100歳終了時を想定)に、どのくらいの金融資産(、ならびに不動産を含む総資産(が残るか」

という点(グラフ内の吹き出しのポイント)を、次の項で解説します。

5 「今後の予測」各ポイントの変動

各予測ポイントのラップ値をピックアップしておきます。
(なお、資産規模はダイレクトな金額ではなく、過去の保有総資産の最大値(ピーク時)を100%として比率化してあります)

青いハッチングが「過去最善値」の箇所です。

上記の一覧表について、文章でも整理しておきます。

  • 金融資産が最も少なくなるタイミングは『2026年6月』のままだが、最少時の資産規模は前月の予測より0.3ポイント減少した」(37.8%)←悪化

     

  • FPさんの助言で作ったプラン(家賃収入を得ながら資産分散オレンジのグラフ)を上回れるタイミングは、『達成済み』」(2020年4月)←過去最速タイ

     

  • 「不動産を持たず『蓄え(退職金や年金含む)をひたすら取り崩すだけのプラン(グリーンのグラフ)』を追い抜ける時期は、前月予測より4ヶ月後ろ倒し」(2046年10月)←悪化

     

  • 100歳終了時(残存)保有資産規模予想」は、金融資産に限定すると前月予測より0.3ポイント減少」(50.0%)←悪化

     

  • 「また、不動産価値(現段階での最新見積り予想額)まで加えた資産総額規模(100歳終了時)は、前月予測と変わらず」(88.0%)←横ばい

     

おおよそ先月と変わらずといったところでしょうか。

 

一方、実際に支出した生活費(出費)ですが、11月は当初の支出予算を17%ほど下回りました。

節約がんばってます。

 

ということで、今年も残り1ヶ月を切りました。健康第一。


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